このブログでときどき社会主義について、本を読んで思ったことを書きたい。
ここでいう「社会主義」というのは主に、ポスト資本主義としての社会体制、「社会主義体制」「社会主義社会」のことだ。
そんなことを書きたいと思った一番のきっかけは、AI(人工知能)とBI(ベーシックインカム)についての話題を書いている本をときどき見かけるようになり、それがまた社会主義とひっかけて書いてあったりするからだ。
AIとBIで社会主義は来るのか。
もう一つは、「生産手段の社会化」と聞くと、どうも国有化か協同組合化しか思い浮かべられない人が多いということ。こっちの問題意識は最近の話じゃなくて、もっと長いスパンで気になっていたこと。
「生産手段の社会化」についてのイメージ。
三つ目は、いろんな形の社会主義(の構想)について。最近読んだものもあるし、昔読んだものもある。
最後には自分なりの社会主義論にまとまるといいなと思っている。
※昔書いたもの
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/mubou-kougi1.html
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/mubou-kougi2.html
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/mubou-kougi-tyu.html