「日本とコリア」(2021年11月1日号)にインタビューが載りました

 日本コリア協会・福岡が発行している「日本とコリア」2021年11月1日(253)号の巻頭で「この人に聞く」というインタビューを載せていただきました。

 ぼくは同誌で時々コラムを書かせてもらっているのですが、同誌の編集をされている方が、ぼくが上西充子教授とともに「ご飯論法」で2018年の「流行語大賞」を受賞したことを最近知り、どういう人間なのか興味を持っていただいたようなのです。

 

 次のような趣旨の質問をもらい、それに答えています。

——最初に自己紹介をお願いします。

——ペンネーム「紙屋高雪」の由来をお聞かせください。

——コミュニストになられたのはいつで、動機は何ですか。

——漫画や本の評論もされています。漫画の評論を始められたきっかけは何ですか。

——どういう漫画評論をお書きになっているんですか。

——本の書評もお書きになっていますね。具体的にどんな本を評論してますか。

——「ご飯論法」で受賞した経緯についてお聞かせください。上西教授とは面識があったのですか。

——日本とコリアの関係について、ご意見をお聞かせください。

 

というような感じです。まあ、紙屋という人物に興味がある…という人はあんまりいないと思いますが、どんなふうに紙屋が答えたのかに興味がある人はぜひご一読ください。

 

(↓日本コリア協会・福岡のホームページ。連絡先など掲載)

https://koreafukuoka.jimdofree.com