「週刊アスキー」と「ザ・スニーカー」にマンガ評を書きました

 「週刊アスキー」の2010年7月6日号でマンガ評を書きました。「私のハマった3冊」のコーナーで、不倫マンガ3点を紹介しました。そこにも書いたんですが、一夫一婦制家族のもとで、夫婦にだけセックスが許され、そこに性的感情を維持し続ける、というモラルは考えてみると不思議だなあと思います。

 あと、「ザ・スニーカー」(2010年8月号)のマンガレビューの連載「コミック前のめり!」は、今回100号記念ということもあって『ドラえもん』を論じました。前にソフトバンククリエイティブの「ビジスタニュース」で「ドラえもんの革命、マルクスの革命」を論じましたが、これとは違った視点で書いています。